特選情報や相場表だけの会員権情報を信用すると
自宅や会社への勧誘電話、しつこい迷惑メールやFAX。ほったらかし、詐欺まがいの不透明な契約。恫喝、違約金ビジネス。個人情報漏洩による闇ビジネスの被害。
あなたの生活が危険にさらされます。
これが質の悪い会員権業者のやり方です。
- ホームページで見積依頼をしたら、頼んでいないのに「相場表」「特選」のメールやFAXが届く。送信拒否の連絡をしたけど、止めてくれない。
- 他社よりずいぶん安かったので問い合わせをしたら、今はないと言われた。「安く出回っているけど、先着順にすぐ決まります」と言われ、
すぐに委託契約を結ぶようにせかされた。
- 委託契約を結んだあといっこうに連絡が来ない。他社に見積りを出すと不利に価格変動すると釘を刺されているので任せるしかない。
- 連絡をするたびに、「会員権の出物はあるが値段が折り合わない」と言われ、予算を上げさせられる。
- 物件が出たとメールが来たので電話をしてみると、他社のほうが安い。「需要が高まり会員権が不足していて、今を逃すともっと高くなる。他にも引き合いがある」と言われた。怪しいとは思うけど、確かめようがない。「相手を待たせている。今すぐに返事をしないと流れる」と言われたので、口頭で依頼をした。
- 調べてみたら、もっと安い会員権がある。すぐにキャンセルの電話をしたけど、担当がつかまらない。後日キャンセルを伝えたら、「手数料と同額の違約金が発生するので、買っちゃったほうがいいんじゃないっすかね」と横柄に言われた。売買契約書もないのに。
無駄に違約金を支払うよりは、他社より高いけど買ったほうがマシなので、渋々買うことにした。
思い当たる経験のあるかたは多いと思います。
だいたい1〜4までのあいだに多くの客が逃げるので、いかに問い合わせを増やすかが勝負です。過剰な安売り広告は、まったく根拠がありません。4で購入価格を吊り上げ、同時に仕入先を買い叩きます。ここで利ざやを稼ぎます。このような会員権業者は、手数料収入+利ざやで儲けを出しています。こんな業者は、売上偏重の経営をしているので、顧客満足や個人情報保護など気にしていません。検索エンジンで上位ヒットすることばかり気にしていて、肝心の中身がショボくて古かったりします。
どの会員権業者でもゴルフ会員権価格に大きな差はありません。
ゴルフ会員権業者の質はサービスに現れます。
「ゴルフ会員権」で検索すると、たくさんのゴルフ会員権業者のホームページがヒットします。更新頻度の高いよくできたホームページが多い中、古い会員権情報を最新と偽る業者もあります。会員権価格はどの業者でも似たようなものなのに、サービスに大きな差があるのは不思議だと思いませんか?
ホームページの管理にはお金がかかります。
組織力がなければ、質のいい会員権情報サービスを提供することはできません。
会員権情報だけではなく、個人情報の適正な取り扱いや、信頼できる適正な取引もゴルフ会員権業者の大切なサービスです。
これからゴルフ会員権を売買する人に、質の悪いゴルフ会員権業者の個人情報不正取り扱いの実態と、取引の危険性を知ってほしいと思い、このホームページを立ち上げました。
ユーザーの側に立った会員権業者の情報をお届けします。